大声

先日、大声を出して喉が痛くなったらどうしたら良いでしょうか?

との質問がありました。

そのかたはアルバイト先で挨拶などの練習を大声でしなければならなく、

その直後にいつも喉が痛くなってしまいます。

との事です。

これは喉に少なくとも負担がかかっているためだと思います。

特に声を使う職業を目指しているあなたは

発声練習をしている際にも言える事ですが、

喉が痛くなったらやめましょう❗️

まずは喉を休めます。

声帯は一声出すだけでもたくさん振動して一生懸命に働いているんです。

ですから“痛い”ということは

喉が悲鳴を上げている事と同じです。

とは言え、接客業などの仕事は

“元気よく大声”で、

といったスタイルが必要ですよね。

そこで腹式呼吸を使うようにしたら少しでも喉への負担は軽減されます。

是非、喉を傷めないためにも腹式呼吸を1日も早く

マスターしましょう‼️

おすすめの記事