昨日は英語の歌自由が丘レッスンでした♫

同タイトルのこの講座は東急セミナーB Eで2016年に始まりました。

東急セミナーBEクローズにより、高島屋のカルチャーに移り、その後もクローズなど

様々な出来事を乗り越えて現在に至ります。

その最初から受講していらっしゃる方はレパートリーは60曲以上にもなっています。

『継続は力なり!!』

またジャズ曲の魅力は原曲より少しアレンジして(くずして)歌うとその人独自の曲となり

それがオリジナル感が出て面白味の一つなんです。

全く最初から作曲するのは専門家以外は難しい所もありますが、一部音を上にしたり、揺らしたり、と

口ずさみながら考えるのは案外楽しいものですよ。

もちろんレッスンの中では私がアレンジのパターンはご提示しますのでご安心くださいね。

今回の課題曲は

『Like someone in love』

1944年制作のアメリカ映画“ユーコンの女王”の挿入歌です。ニューヨーク出身の作曲家 ジミー・ヴァン・ヒューゼン、カリフォルニア州出身の作詞家 ジュニー・バーク。日本では第二次世界大戦中の最中で未公開に終わったそうです。

作曲のヒューゼンさんは他に 

"It could happen to you" 

を作曲されていて、この曲も以前にレッスンで取り上げましたが、

こちらもとても素敵な曲ですので気になった方は

是非、一度お聞きになってみて下さいね。

レッスンはまずは呼吸が出やすくなるための

1、ストレッチ

2、英語の歌詞がスムーズに発音しやすくなるための舌のストレッチ

3、しっかりした深い発声が出やすくなる・喉を壊さない・ための腹式呼吸

4、ブレストレーニング

5、発声練習

●英語歌詞を意識した

●声をトレーニングする

●体を使ってしっかり声を出す

6、そして曲の練習

となります。

今回は2回目で仕上げだった為、曲の背景や英語歌詞の読み方や意味、ブレスの場所など

おさらいしました。

英語歌詞の朗読は皆さんスムーズでとても綺麗に発音されていました!素晴らしい!👏

そしてこの曲を上手に歌うにあたり、

●ちょっとしたコツと歌詞の意味や

●ここがポイントという箇所

●こういうふうに歌うと『上手ね』

と言われる歌い方のコツなどをお伝えしました。

最後にはお一人ずづ披露しましたが、

発声がすごく出る様になっている方もいらっしゃり

皆さんしっかり学んでいて練習している成果が出ています。✨

私としても成長されている様子は何よりも嬉しい次第です!

この様な様子でいつも笑いあり、明るく楽しくレッスンしています♫

次回は

5月27日(火)14時~15時30分 自由が丘スタジオノア

少しでも受講してみたいな・・・と思いましたら

まずは体験レッスン(2000円)もありますので

あなたのお申し込みお待ちしております♫

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